第9章 FreeBSD カーネルのコンフィグレーション

目次
9.1. この章では
9.2. なぜカスタムカーネルを作るか?
9.3. システムのハードウェアについて知る
9.4. コンフィグレーションファイル
9.5. カスタムカーネルの構築とインストール
9.6. 問題が起きた場合には

9.1. この章では

カーネルは FreeBSD オペレーティングシステムの中核をなすものです。 カーネルは、メモリ管理、セキュリティ制御の強制、ネットワーク、 ディスクアクセスなどを担っています。 FreeBSD は動的に構成することができるようになっていますが、 まだ、時にはカスタムカーネルを設定してコンパイルする必要があります。

この章では、以下のことを扱っています。

  • いつカスタムカーネルの構築が必要になるか。

  • ハードウェア一覧の作成方法。

  • カーネルコンフィグレーションファイルのカスタマイズの方法。

  • カーネルコンフィグレーションファイルから新しいカーネルを構築する方法。

  • 新しいカーネルのインストール方法。

  • うまく行かないときの問題解決法。

この章で表示されているすべてのコマンドは、 root 権限で実行する必要があります。

本文書、および他の文書は ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/ からダウンロードできます。

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