3.8. インストールメディアの選択

CD または DVD からインストールする場合、矢印キーを使って Install from a FreeBSD CD/DVD を選んで下さい。 [ OK ] が選択されていることを確認して、 Enter キーを押しインストールを開始してください。

そのほかの方法でインストールする場合には、 適切なオプションを選択しその後の指示に従ってください。

F1 キーを押すとインストールメディアに関するオンラインヘルプが表示されます。 メディア選択メニューに戻るには Enter キーを押してください。

図3.27 インストールメディアの選択
インストールメディアの選択

FTP インストールモード:

FTP 経由のインストールを行う場合、active FTP, passive FTP, HTTP proxy 経由の三種類の FTP インストールモードから選択することになります。

FTP Active: Install from an FTP server

すべての FTP 転送の際に Active モードを使用します。 ファイアウォール内部のマシンではうまく動きませんが、 多くの場合 passive モードに対応していないような古い FTP サーバでも動作します。 passive モードでの FTP 転送 (こちらがデフォルトです) に失敗した場合には、active モードで確かめましょう!

FTP Passive: Install from an FTP server through a firewall

このオプションでは、 sysinstall(8) は、すべての FTP 転送の際に passive モードを使用します。 このモードを使用すると、 ランダム TCP ポートによる外部からの接続を許可していないファイアウォールを越えることができるようになります。

HTTP proxy 経由の FTP: Install from an FTP server through a http proxy

この方法では、sysinstall(8) は、HTTP プロトコルを使って proxy サーバに接続し、FTP の操作を実現します。 proxy サーバは FTP 要求を (訳注: HTTP から FTP に) 変換して FTP サーバに送るため、ファイアウォールが FTP 接続を禁止していても、HTTP proxy サーバが提供されていれば ファイアウォールを超えた FTP 接続を行なうことが可能です。 この方法を用いる場合には、FTP サーバの他に proxy サーバを指定する必要があります。

proxy FTP サーバに対しては、ユーザ名の一部として 実際に接続したいサーバの名前を @ 記号に続けて与える必要があります。 そうすると proxy サーバは本当のサーバのふり をするようになります。 たとえば、1234 ポートで要求を待つ proxy FTP サーバ foo.example.com を使って、 ftp.FreeBSD.org をインストールするには、 オプションメニューで FTP ユーザ名に ftp@ftp.FreeBSD.org を、 パスワードとしてあなたのメールアドレスを設定します。 そして、インストールメディアに FTP (proxy サーバが対応しているならば passive FTP)、URL として ftp://foo.example.com:1234/pub/FreeBSD を指定します。

ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSDfoo.example.com が代理で処理をおこなうことになるので、 インストール時の要求に応じて ftp.FreeBSD.org からファイルを取り寄せます。

本文書、および他の文書は ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/ からダウンロードできます。

FreeBSD に関する質問がある場合には、 ドキュメント を読んだ上で <questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。

本文書に関する質問については、 <doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。