3.9 インストール後の作業

FreeBSD のインストールが完了したら、 さまざまなオプションの設定に移ります。 新しくインストールした FreeBSD を起動する前に、 最後のメニューの configuration オプションの項目に入りなおすことでも、 オプションの設定を変更できます。

3.9.1 root パスワードの設定

root のパスワードを設定する必要があります。 パスワードを入力している際に、入力している文字は画面に表示されません。 パスワードの入力後、もう一度入力する必要があります。 これは入力ミスを防ぐためのものです。

Figure 3-21. root パスワードの設定

パスワードの入力に成功したら、インストールは次に進みます。

3.9.2 ネットワークインタフェースの設定

Note: bootonly によるインストール作業の一部として、 すでにネットワークの設定を終えているのであれば、 この作業を飛ばすことができます。

次に、コンピュータが認識したすべてのネットワークインタフェースが表示されます。 設定するネットワークインタフェースを選んでください。

Figure 3-22. イーサネットインタフェースの選択

3.9.2.1 ワイヤレスネットワークインタフェースの設定

ワイヤレスネットワークインタフェースを選択したのであれば、 ネットワークに接続するようにワイヤレス認証およびセキュリティパラメータの入力が必要となります。

ワイヤレスネットワークは Service Set Identifier (SSID) によって識別されます。 SSID は、それぞれのネットワークに与えられる、短く、一意的な名前です。

ほとんどのワイヤレスネットワークは、 送信データを暗号化して、情報を盗聴から保護します。 WEP のような古い暗号の安全性は低いので、 WPA2 暗号を強く薦めます。

ワイヤレスネットワークへ接続する最初のステップは、 ワイヤレスアクセスポイントのスキャンです。

Figure 3-23. ワイヤレスアクセスポイントのスキャン

スキャンで見つかった SSID の一覧が、 そのネットワークで利用できる暗号化のタイプの説明とともに表示されます。 もし、期待した SSID が一覧に表示されないのであれば、 [ Rescan ] を選択してもう一度スキャンしてください。 もし、期待したネットワークが表示されないのであれば、 接続のためのアンテナやコンピュータをアクセスポイントの近くに移動させてみてください。 その後もう一度スキャンしてください。

Figure 3-24. ワイヤレスネットワークの選択

ネットワークの選択後、ワイヤレスネットワークに接続するための暗号情報を入力します。 WPA2 では、 パスワード (Pre-Shared Key または PSK とも呼ばれます) のみが必要です。 セキュリティ上の観点から、入力ボックスに入力した文字はアスタリスクで表示されます。

Figure 3-25. WPA2 のセットアップ

ワイヤレスネットワークを選択後、 ネットワークの設定は接続情報の入力に進みます。

3.9.2.2 IPv4 ネットワークの設定

IPv4 ネットワークを使うかどうかを選択してください。 これは、ネットワーク接続の最も一般的なタイプです。

Figure 3-26. IPv4 ネットワークの選択

IPv4 の設定方法は 2 通りあります。 DHCP はネットワークインタフェースを自動的に適切に設定する方法で、 推奨されています。 Static 設定では、 ネットワーク情報を手動で入力する必要があります。

Note: 適当なネットワーク情報を入力しても動かないので、 ネットワーク管理者またはサービスプロバイダから Section 3.3.3 に示されている情報を入手してください。

3.9.2.2.1 IPv4 DHCP ネットワークの設定

DHCP サーバを利用できるのであれば、 [ Yes ] を選択して、 ネットワークインタフェースの設定を自動的に行ってください。

Figure 3-27. IPv4 DHCP 設定の選択

3.9.2.2.2 静的な IPv4 ネットワークの設定

静的なネットワークインタフェースの設定では、 いくつかの IPv4 情報を入力する必要があります。

Figure 3-28. IPv4 Static 設定

  • IP Address - コンピュータに手動で与える IP アドレスです。 このアドレスは一意的なものである必要があり、 ローカルネットワーク上の他のネットワーク機器で使われていてはいけません。

  • Subnet Mask - ローカルネットワークで用いられるサブネットマスクです。 一般的には 255.255.255.0 です。

  • Default Router - このネットワークのデフォルトルータの IP アドレスです。 これは、通常ルータか、 ローカルネットワークをインターネットへ接続するネットワーク機器のことです。 デフォルトゲートウェイ とも呼ばれます。

3.9.2.3 IPv6 ネットワークの設定

IPv6 はネットワークの設定の新しい方法です。 IPv6 が利用でき、希望するのであれば、 [ Yes ] を選択してください。

Figure 3-29. IPv6 ネットワークの設定

IPv6 の設定に関しても 2 つの方法があります。 SLAAC (StateLess Address AutoConfiguration) は、ネットワークインタフェースを自動的に適切に設定します。 Static 設定では、ネットワーク情報を手動で入力する必要があります。

3.9.2.3.1 IPv6 Stateless Address Autoconfiguration

SLAAC では、IPv6 ネットワークコンポーネントがローカルルータから自動設定に関する情報をリクエストできるようにします。 詳細については、 RFC4862 をご覧ください。

Figure 3-30. IPv6 SLAAC 設定の選択

3.9.2.3.2 静的な IPv6 ネットワークの設定

静的なネットワークインタフェースの設定では、 IPv6 の設定についての情報を入力する必要があります。

Figure 3-31. IPv6 static 設定

  • IPv6 Address - このコンピュータに割り当てられた IP アドレスです。 手動で設定します。 このアドレスは一意的なものである必要があり、 ローカルネットワーク上の他のネットワーク機器で使われていてはいけません。

  • Default Router - このネットワークのデフォルトルータの IPv6 アドレスです。 これは、通常ルータか、 ローカルネットワークをインターネットへ接続するネットワーク機器のことです。 デフォルトゲートウェイ とも呼ばれます。

3.9.2.4 DNS の設定

Domain Name System (または DNS) リゾルバは、ホスト名とネットワークアドレスを変換します。 すでに DHCP または SLAAC をネットワークの自動設定に使ったのであれば、 リゾルバの設定はすでに行われています。そうでなければ、Search フィールドにローカルネットワークのドメイン名を入力してください。 DNS #1 および DNS #2 は、 ローカル DNS サーバの IP アドレスです。 少なくとも、1 つの DNS サーバは必要です。

Figure 3-32. DNS の設定

3.9.3 タイムゾーンの設定

使用しているコンピュータのタイムゾーンを設定することで、 地域による時刻の違いが自動的に調整され、 タイムゾーンに関連した機能が適切に取り扱われます。

ここでの例では、コンピュータが United States の Eastern タイムゾーンにあるものとします。 実際の地理的位置を選択してください。

Figure 3-33. ローカルまたは UTC クロックの選択

コンピュータのクロックの設定にしたがい、 [ Yes ] または、 [ No ] を選択し、Enter を押しください。 UTC とローカルタイムのどちらを選ぶべきかわからない場合には、 [ No ] を選択して、より一般的なローカルタイムに設定してください。

Figure 3-34. 地域の選択

矢印キーを使って、適切な地域を選択し、 Enter を押してください。

Figure 3-35. 国名の選択

矢印キーを使って、適切に国名を選び、 Enter を押してください。

Figure 3-36. タイムゾーンの選択

矢印キーを使って適切なタイムゾーンを選択し、 Enter を押してください。

Figure 3-37. タイムゾーンの確定

タイムゾーンの省略形が正しいかどうかを確認してください。 問題がないようであれば Enter を押して、 インストール後の設定を続けてください。

3.9.4 有効にするサービスの選択

ブート時に起動するシステムサービスを追加で有効に出来ます。 これらのサービスはすべてオプションです。

Figure 3-38. 追加で有効にするサービスの選択

追加のサービス

3.9.5 クラッシュダンプの設定

次に bsdinstall は、 クラッシュダンプの設定に移ります。 システムのデバッグを行う上で、 クラッシュダンプにより得られる情報は非常に有用です。 可能であればクラッシュダンプを有効にすると良いでしょう。 [ Yes ] を選択してクラッシュダンプを有効にするか、または [ No ] を選択してクラッシュダンプを無効化し、先に進んでください。

Figure 3-39. クラッシュダンプの設定

3.9.6 ユーザの追加

システムに root でログインすることを避けるため、 インストール時には、少なくとも一人のユーザを追加してください。 root 権限では、実行に対して制限がなく、また、 保護されません。 通常のユーザでログインすることにより、 安全でセキュリティ的に危険が少なくなります。

[ Yes ] を選択し、 新しいユーザを追加してください。

Figure 3-40. 新しいユーザのアカウントの作成

追加するユーザの情報を入力してください。

Figure 3-41. ユーザ情報の入力

ユーザの情報

すべてを入力したら、サマリが表示され、 正しいかどうかの確認を求められます。 入力した情報に間違いがあれば、 no を入力してもう一度作業を行なってください。 すべてが正しく入力されていれば、 yes を入力して、新しいユーザを作成してください。

Figure 3-42. ユーザおよびグループの管理を終了する

さらにユーザを追加するのであれば、 "Add another user?" の質問に対し、 yes を入力してください。 no を入力すると、ユーザの追加が終わり、次に進みます。

ユーザの追加や、ユーザ管理の詳細については、 Chapter 14 を参照してください。

3.9.7 最後の設定

すべてをインストールし、設定が終わった後に、 最後に設定を修正する機会が与えられます。

Figure 3-43. 最後の設定

インストールを完了する前に、 このメニューを使って変更、または、追加の設定を行なってください。

最終の設定オプション

最後の設定を完了後、Exit を選んでインストールを終了してください。

Figure 3-44. Manual Configuration

新しいシステムを再起動する前に、追加の設定が必要かどうかを bsdinstall が尋ねてきます。 [ Yes ] を選択して新しいシステムのシェルに入るか、または [ No ] を選択して、インストールの最後のステップに進んでください。

Figure 3-45. インストールの終了

もし追加の設定や、特別なセットアップが必要なのであれば、 [ Live CD ] を選んでインストールメディアを Live CD モードで起動してください。

インストールが終わったら、 [ Reboot ] を選んで、 コンピュータを再起動し、新しい FreeBSD システムを動かしてください。 再起動する前には、忘れずに FreeBSD インストール CD, DVD または USB メモリスティックを外してください。 さもないと、もう一度インストールメディアから起動してしまいます。

3.9.8 FreeBSD の起動とシャットダウン

3.9.8.1 FreeBSD/i386 の起動

FreeBSD の起動時には、多くのメッセージが画面に表示されます。 ほとんどは、画面上からスクロールして見えなくなってしまいますが、 これは正常です。システムの起動が終わった後で、 ログインプロンプトが表示されます。 画面上からスクロールして消えてしまったメッセージは Scroll-Lock を押し、 scroll-back buffer で、みることができます。 PgUp, PgDn そして矢印キーでメッセージの内容を見ることができます。 Scroll-Lock をもう一度押すと、画面のロックを外し、 通常の画面に戻ることができます。

login: プロンプトで、 インストール時に追加したユーザ名を入力してください。 この例では、asample です。 必要のない限り、root でのログインを避けてください。

上で示した scroll-back buffer では、バッファの容量制限により、 すべてが表示されないかもしれません。 ログインの後にプロンプトからコマンドラインで dmesg | less と入力することによって、すべてを見ることができます。 確認後に q を押すと、コマンドラインに戻ります。

典型的なブートメッセージ (バージョン情報は省略しています)

Copyright (c) 1992-2011 The FreeBSD Project.
Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
        The Regents of the University of California. All rights reserved.
FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation.

    root@farrell.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC amd64
CPU: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     E8400  @ 3.00GHz (3007.77-MHz K8-class CPU)
  Origin = "GenuineIntel"  Id = 0x10676  Family = 6  Model = 17  Stepping = 6
  Features=0x783fbff<FPU,VME,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,APIC,SEP,MTRR,PGE,MCA,CMOV,PAT,PSE36,MMX,FXSR,SSE,SSE2>
  Features2=0x209<SSE3,MON,SSSE3>
  AMD Features=0x20100800<SYSCALL,NX,LM>
  AMD Features2=0x1<LAHF>
real memory  = 536805376 (511 MB)
avail memory = 491819008 (469 MB)
Event timer "LAPIC" quality 400
ACPI APIC Table: <VBOX   VBOXAPIC>
ioapic0: Changing APIC ID to 1
ioapic0 <Version 1.1> irqs 0-23 on motherboard
kbd1 at kbdmux0
acpi0: <VBOX VBOXXSDT> on motherboard
acpi0: Power Button (fixed)
acpi0: Sleep Button (fixed)
Timecounter "ACPI-fast" frequency 3579545 Hz quality 900
acpi_timer0: <32-bit timer at 3.579545MHz> port 0x4008-0x400b on acpi0
cpu0: <ACPI CPU> on acpi0
pcib0: <ACPI Host-PCI bridge> port 0xcf8-0xcff on acpi0
pci0: <ACPI PCI bus> on pcib0
isab0: <PCI-ISA bridge> at device 1.0 on pci0
isa0: <ISA bus> on isab0
atapci0: <Intel PIIX4 UDMA33 controller> port 0x1f0-0x1f7,0x3f6,0x170-0x177,0x376,0xd000-0xd00f at device 1.1 on pci0
ata0: <ATA channel 0> on atapci0
ata1: <ATA channel 1> on atapci0
vgapci0: <VGA-compatible display> mem 0xe0000000-0xe0ffffff irq 18 at device 2.0 on pci0
em0: <Intel(R) PRO/1000 Legacy Network Connection 1.0.3> port 0xd010-0xd017 mem 0xf0000000-0xf001ffff irq 19 at device 3.0 on pci0
em0: Ethernet address: 08:00:27:9f:e0:92
pci0: <base peripheral> at device 4.0 (no driver attached)
pcm0: <Intel ICH (82801AA)> port 0xd100-0xd1ff,0xd200-0xd23f irq 21 at device 5.0 on pci0
pcm0: <SigmaTel STAC9700/83/84 AC97 Codec>
ohci0: <OHCI (generic) USB controller> mem 0xf0804000-0xf0804fff irq 22 at device 6.0 on pci0
usbus0: <OHCI (generic) USB controller> on ohci0
pci0: <bridge> at device 7.0 (no driver attached)
acpi_acad0: <AC Adapter> on acpi0
atkbdc0: <Keyboard controller (i8042)> port 0x60,0x64 irq 1 on acpi0
atkbd0: <AT Keyboard> irq 1 on atkbdc0
kbd0 at atkbd0
atkbd0: [GIANT-LOCKED]
psm0: <PS/2 Mouse> irq 12 on atkbdc0
psm0: [GIANT-LOCKED]
psm0: model IntelliMouse Explorer, device ID 4
attimer0: <AT timer> port 0x40-0x43,0x50-0x53 on acpi0
Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz quality 0
Event timer "i8254" frequency 1193182 Hz quality 100
sc0: <System console> at flags 0x100 on isa0
sc0: VGA <16 virtual consoles, flags=0x300>
vga0: <Generic ISA VGA> at port 0x3c0-0x3df iomem 0xa0000-0xbffff on isa0
atrtc0: <AT realtime clock> at port 0x70 irq 8 on isa0
Event timer "RTC" frequency 32768 Hz quality 0
ppc0: cannot reserve I/O port range
Timecounters tick every 10.000 msec
pcm0: measured ac97 link rate at 485193 Hz
em0: link state changed to UP
usbus0: 12Mbps Full Speed USB v1.0
ugen0.1: <Apple> at usbus0
uhub0: <Apple OHCI root HUB, class 9/0, rev 1.00/1.00, addr 1> on usbus0
cd0 at ata1 bus 0 scbus1 target 0 lun 0
cd0: <VBOX CD-ROM 1.0> Removable CD-ROM SCSI-0 device
cd0: 33.300MB/s transfers (UDMA2, ATAPI 12bytes, PIO 65534bytes)
cd0: Attempt to query device size failed: NOT READY, Medium not present
ada0 at ata0 bus 0 scbus0 target 0 lun 0
ada0: <VBOX HARDDISK 1.0> ATA-6 device
ada0: 33.300MB/s transfers (UDMA2, PIO 65536bytes)
ada0: 12546MB (25694208 512 byte sectors: 16H 63S/T 16383C)
ada0: Previously was known as ad0
Timecounter "TSC" frequency 3007772192 Hz quality 800
Root mount waiting for: usbus0
uhub0: 8 ports with 8 removable, self powered
Trying to mount root from ufs:/dev/ada0p2 [rw]...
Setting hostuuid: 1848d7bf-e6a4-4ed4-b782-bd3f1685d551.
Setting hostid: 0xa03479b2.
Entropy harvesting: interrupts ethernet point_to_point kickstart.
Starting file system checks:
/dev/ada0p2: FILE SYSTEM CLEAN; SKIPPING CHECKS
/dev/ada0p2: clean, 2620402 free (714 frags, 327461 blocks, 0.0% fragmentation)
Mounting local file systems:.
vboxguest0 port 0xd020-0xd03f mem 0xf0400000-0xf07fffff,0xf0800000-0xf0803fff irq 20 at device 4.0 on pci0
vboxguest: loaded successfully
Setting hostname: machine3.example.com.
Starting Network: lo0 em0.
lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> metric 0 mtu 16384
        options=3<RXCSUM,TXCSUM>
        inet6 ::1 prefixlen 128
        inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x3
        inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000
        nd6 options=21<PERFORMNUD,AUTO_LINKLOCAL>
em0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500
        options=9b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM>
        ether 08:00:27:9f:e0:92
        nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL>
        media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>)
        status: active
Starting devd.
Starting Network: usbus0.
DHCPREQUEST on em0 to 255.255.255.255 port 67
DHCPACK from 10.0.2.2
bound to 192.168.1.142 -- renewal in 43200 seconds.
add net ::ffff:0.0.0.0: gateway ::1
add net ::0.0.0.0: gateway ::1
add net fe80::: gateway ::1
add net ff02::: gateway ::1
ELF ldconfig path: /lib /usr/lib /usr/lib/compat /usr/local/lib
32-bit compatibility ldconfig path: /usr/lib32
Creating and/or trimming log files.
Starting syslogd.
No core dumps found.
Clearing /tmp (X related).
Updating motd:.
Configuring syscons: blanktime.
Generating public/private rsa1 key pair.
Your identification has been saved in /etc/ssh/ssh_host_key.
Your public key has been saved in /etc/ssh/ssh_host_key.pub.
The key fingerprint is:
10:a0:f5:af:93:ae:a3:1a:b2:bb:3c:35:d9:5a:b3:f3 root@machine3.example.com
The key's randomart image is:
+--[RSA1 1024]----+
|    o..          |
|   o . .         |
|  .   o          |
|       o         |
|    o   S        |
|   + + o         |
|o . + *          |
|o+ ..+ .         |
|==o..o+E         |
+-----------------+
Generating public/private dsa key pair.
Your identification has been saved in /etc/ssh/ssh_host_dsa_key.
Your public key has been saved in /etc/ssh/ssh_host_dsa_key.pub.
The key fingerprint is:
7e:1c:ce:dc:8a:3a:18:13:5b:34:b5:cf:d9:d1:47:b2 root@machine3.example.com
The key's randomart image is:
+--[ DSA 1024]----+
|       ..     . .|
|      o  .   . + |
|     . ..   . E .|
|    . .  o o . . |
|     +  S = .    |
|    +  . = o     |
|     +  . * .    |
|    . .  o .     |
|      .o. .      |
+-----------------+
Starting sshd.
Starting cron.
Starting background file system checks in 60 seconds.

Thu Oct  6 19:15:31 MDT 2011

FreeBSD/amd64 (machine3.example.com) (ttyv0)

login:

低速なマシンでは、 RSA および DSA キーを作成するのに少々時間がかかるかもしれません。 これはインストール後の最初の起動時に、sshd のセットアップが自動的に開始する時に実行されます。 その後の起動はより速くなるでしょう。

FreeBSD はデフォルトでは、グラフィカルな環境をインストールしませんが、 多くのものを利用できます。 Chapter 6 を読んでください。

3.9.9 FreeBSD のシャットダウン

適切に FreeBSD をシャットダウンするは、 ハードウェアをダメージから守ったり、データの保護につながります。 ただ電源を落すということはしないでください。 wheel グループのメンバとなっているユーザは、 コマンドラインから su と入力し、 root パスワードを入力して root となってください。 または root としてログインし、 shutdown -p now を使用します。システムは正しくシャットダウンし、電源が落ちます。

Ctrl+Alt+Del というキーの組合せを使ってシステムをリブートすることもできますが、 通常の運用においてこれは推奨されません。

本文書、および他の文書は ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/ からダウンロードできます。

FreeBSD に関する質問がある場合には、ドキュメント を読んだ上で <questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。
本文書に関する質問については、<doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。